駐車監視には専用の配線が要る
コムテックの FAQ によると、駐車中の録画には別売の「駐車監視・直接配線コード」が必要です(品番は機種ごと)。レーダー探知機との相互通信接続だけでは、駐車監視は動作しません。ケンウッドも、駐車録画には専用の車載電源ケーブルの接続と「駐車モード設定」のオンが必要としています。セルスターも、パーキングモードにはオプションの常時電源コードが必要としています。
電源の方式
ユピテルは駐車監視の電源方式を 3 種類に分けています。
| 方式 | 録画時間の目安 | 車両バッテリーへの影響 |
|---|---|---|
| 内蔵バッテリー型 | 20〜40 分程度 | 影響なし |
| 外部バッテリー対応型 | 最大約 12 時間 | 影響なし |
| 車両バッテリー対応型 | 最大約 12 時間 | 車両のバッテリー状態によっては負荷がかかる |
出典: ユピテル 駐車監視機能ページ(確認日 2026-10-20)
バッテリー上がりを防ぐために
- コムテック: 駐車監視は車両バッテリーを使う。1 日の走行が 1 時間以下、またはバッテリーを 1 年以上使っている場合は控えるか、バッテリーを点検する。駐車監視の後は電圧が下がっているので、必ずエンジンを始動して充電する。
- ユピテル: 電圧監視機能付きの電源ユニットを、車両バッテリーへの影響を軽減するものとして紹介している。
- セルスター: 駐車監視中はバッテリーに負担がかかるため、定期点検を推奨している。
自動停止と録画方式
コムテックの機種では、駐車監視は「停止電圧の設定値を下回ったとき」「録画時間の設定を経過したとき」に自動停止します。終了後は電源がオフになり、次にエンジンをかけるまで衝撃は録画されません。録画方式は機種で異なり、衝撃クイック録画・衝撃録画(衝撃の 5 秒前から保存)・タイムラプス録画などがあります。
依頼時の確認常時電源を取れない車種があります。取付を依頼する店舗で、駐車監視の配線の可否と工賃を事前に確認してください。メーカーはバッテリー上がりへの責任を負わない旨を明記しています。
メーカー・公的機関・各社の公式ページの内容を一般向けに整理したものです。車種・機種・取付位置によって作業内容と工賃は変わります。最終的な可否と金額は、取付を依頼する店舗で確認してください。確認日: 2026-10-20。